パパとママの話し合い離婚サポート(ADR)

|パパとママの話し合い離婚サポート(ADR)とは
離婚や面会交流などの話し合いをしたいけれど、相手と直接話すともめてしまう
相手に話し合いをしたいことを伝える機会がない、直接伝えたら拒絶されてしまうかもしれない
かといって、弁護士に依頼したり裁判所で争ったりすることは避けたい
そのようなときに、争わずに話し合いを進めやすくなるのが話し合い離婚サポート(ADR)です。
弁護士とカウンセラーが夫婦の間に入り、いたずらに争うことのない or 子どものきもちを真ん中においた話し合いの場づくりを行い協議を進めていきます。
(ADR=裁判外紛争解決手続。りむすびは法務省のADR認証機関です。)
|りむすびADRセンターの強み
りむすびADRセンターでは、調停人が弁護士とカウンセラーの2名がに入ります。
夫婦の感情面でのわだかまりをカウンセリングによって解消したのちに、条件決めを行うことで、お互い納得感のいく合意形成がはかれることをめざします。
子どもがいるご家庭では離婚しても親同士の関係は続きます。面会交流・養育費・財産分与などについて、争わずにきちんと話し合い子どもが両親から愛情を受け続けられるように、取り決めを行っていきましょう。
|協議内容
こんな話し合いがしたい
・離婚に向けて条件を決めたい
・別居する際の取り決めをしたい
・面会交流の条件を決めたい、変更したい
・共同養育に向けた計画書をつくりたい
・養育費を決めたい、変更したい など
|メリット
裁判所での調停や裁判に比べて・・・
・土日や夜の時間も対応可能
・短期間で取り決めができる
・円満解決が目指せる
・両者が弁護士依頼するより低費用
・気持ちの整理をしながら条件を決められる
子どものために・・・
・子どもを優先した話し合いができる
・裁判所の相場などにしばられない柔軟な取り決めができる
・親同士の関係再構築をめざせる
|話し合いサポートに適している方
・争わずに歩み寄りながら話し合いを進めたいと考えている方
・相手の意向に耳を傾けながら対等な関係を築こうとされている方
・自分の主張を通したり相手を説得するのではなく建設的に話し合いをする意志がある方
|話し合いサポート(ADR)のながれと費用
|ご留意事項
・調停者は中立な立場であり、当事者いずれかを説得する役割はありません。
・調停者の弁護士は、当事者いずれかから個別の法律相談をお受けすることはいたしかねます。
・ADRの流れやお手続きなどのご説明は無料となります。
・申立人には申立書をご提出いただく前に事前カウンセリングをお受けいただきます(有料)。
・相手方の事前カウンセリング、また申立人と相手方によるペアカウンセリングにより気持ちの面の整理を行った上で調停にのぞまれることを推奨しております。
ご利用の詳細はこちらもお読みください。
|担当調停人(弁護士)

水谷 江利 弁護士(東京)

岩﨑 崇 弁護士(神奈川)

仙頭真希子弁護士(香川)

河合基裕弁護士(大阪)
ほか、東京・長野拠点の弁護士
計6名在籍