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共同養育に関する無料オンラインセミナー

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開催日:2024年5月17日(金)21:00−22:00 ​お申込はコチラです。

離婚が頭をよぎったら…

みなさん、どのような話し合いの方法を思い浮かべるでしょうか。

 

夫婦間で話し合いができない場合は、弁護士に相談して裁判所で調停や裁判?!

裁判所では書面でのやり取りになり、条件ありきでわだかまりが解消しずらいことも多く、

さらには時間も費用もかかってしまいます。

 

そんなとき、中立な専門家が間に入って協議を進めていく方法があるのをご存知でしょうか。

「ADR」=裁判外紛争解決手続きという方法です。

そして、今はオンラインでも離婚協議ができる時代。

 

特にお子さんのいるご家庭においては、離婚しないに越したことはないけれど、

やむを得ない場合にはこのADRという協議方法を選択肢を知っておけば、

争わずに話し合いが建設的にしやすくなり、お子さんへのダメージも少なくなります。

 

また、離婚しても子どもにとっては親がふたりいることは変わりません。

離婚後も両親が子育てに関わることを"共同養育”というのですが、

離婚するほどの夫婦が親同士として関わっていくためにはコツが必要です。

 

今回のセミナーでは、争わない離婚の話し合い方と共同養育のコツについてお届けします。

また、後半では事前にいただいたご質問を取り上げお答えしていきます。

 

 

これから離婚を考えている方

お相手とに関わり方に悩む方

話し合いができない方

離婚後の子育てで悩んでいる方

お子さんを会わせたくない方

家族問題に関わられている支援者 など

 

ぜひいらしていただければ幸いです。

 

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日時:5月17日(金)21:00-22:00

 

開催方法:オンラインzoom(映像オフ匿名での参加可)

お日にちが近くなりましたら別途zoomのURLをメールにてお送りいたします。

 

参加費:無料

 

セミナー内容

 <前半>

 ・日本の離婚家庭の現状

 ・離婚家庭の子どもの気持ち

 ・争わない話し合いの方法ADR

 ・離婚後もふたりで子育てする“共同養育”のコツ

 <後半>

 ・事前質問へのアドバイス

 

講師:一般社団法人りむすび 代表 しばはし聡子

 

その他

・お申込は本名をご記入いただきますがzoomへのご参加は匿名映像オフ可です。

・後日アーカイブを期間限定で配信いたします。

 

参加者のご感想

https://www.rimusubi.com/seminar

 

無料グループ相談会のご案内など定期的にお届けします。

LINE登録はコチラ

https://line.me/R/ti/p/%40nxv6181j

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みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

|参加者の声

"配偶者への不満を口にすることに歯止めがかからずいたのですが子供に聞かせても良いことが無いと再認識できたのでまずはそこだけでも止めたいと思いました”

 

"今の自分達の先走る感情だけでなく、子供達の気持ちを1番にしっかり考えたいと思いました。自分だけでは出ない答えを聞けたのでよかったです”

"面会交流の具体例を映像で拝見できた点が印象的です。面会交流調停中で、相手方から面会交流を拒否されれいる状況なので、このような第三者機関を活用した面会交流を実現させたいという思いを強くしました。"

"メルマガは古くから取ってますが(調べましたら2017年の第1号からありました)、多忙時だと読み忘れたり、また催しの参加も初めてかと思います。実は私は、離婚当事者でなく(というより、行き遅れてまして結婚自体していない……)、司法書士・行政書士で、弁護士と違い紛争自体には立ち入りませんが、当事者合意の場合の公正証書化や、不動産の財産分与登記等で、離婚にかかわることはあります。やはり法律だけでは解決できない部分が多々あると感じておりますし、円滑な面会交流や、共同親権への法改正を願っている者です。一部所用で聴けなかった部分もありましたが、大変参考になりました。またこのような機会があれば参加したく存じます。"

"子供を最優先にして、離婚すべきか否か考える必要があると学びました。私は子供より自分を優先して離婚しました(流石に生活を継続できなかったので)。 子供を優先できなかった親に対しても、何かアドバイスを頂けたらありがたいです。"

"親同士が争わないことが大事という言葉が心に響きました。妻から離婚調停を申し立てられています。妻は子供を連れて突然出て行きました。とても辛い毎日ですが、子供のために相手を尊重しながら調停を進められればと感じました。"(男性)

 

 

"話し合いをする糸口が見えた気がしました。 自分への振り返りも大切だということに気づけました。 参加してよかったです。 また違った形で今後のことを想像しながら前進していきたいと思います。 ありがとうございました。"(女性)

 

 

"親としての関係悪化を避けるため、離婚を話し合う前に、自分の至らなかった点などを振り返ってから臨むと良いというのがなるほどなと思った。わたしはすでに手続きを終えて調停開始を待っている段階だが、相手方の無用な批判は避けようと思った。"(女性)

 

 

モヤモヤ、イライラした日々を終わらせたく、離婚を考えていましたが「離婚後も関係は続く」というお話から今の考えは解決にはならないのだという事がわかりました。 子ども、自分、相手の為にも、もめない選択を学びたいです。"(女性)

 

"弁護士や裁判所が入ると争いモードになることはつくづく感じていたことなので、ADRは本当に良い制度だなと思いました。 今後離婚の話が具体的になってきた時に、いかに相手にADRのことを伝えるか、ここが課題だなと感じております。"(男性)

 

"改めて共同養育のメリットを確認できました。また、りむすびさんの活動が、離婚を考えている人にとって、とても貴重であることが伝わりました。ADRのメリットもよく理解できました。"

 

"理想と現実のギャップといったところがありますがこういったジャンルのお話を聞くことでよい感情コントロールする方向へ変わっていく自分がいます。"

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