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ご相談・ペアカウンセリング

別居・離婚後の子育てや相手との関わりでお悩みの方のご相談をお受けしております。
離婚後、親同士の関係を再構築するために、調停中においても争わずに歩み寄ることに重きをおき、快方に向かうためにすべきことをアドバイスいたします。

別居親の方へ

まず最初にすべきことは、なぜお相手が離婚したいと思ったのか、同居生活をふり返り気持ちを知ろうとすることです。理詰めで権利主張するのは逆効果。同居親当事者の立場として気持ちを代弁し解決方法を導きます。

同居親の方へ

夫婦は破綻しても親子関係・親同士の関係は続きます。離婚しても子どもにとっては親はふたり。両親からの愛情を受けて育つためには同居親の心の整えが必須。共同養育に前向きになれるよう、心のサポートをいたします。

条件を決める前に気持ちのやりとりを|ペアカウンセリング

当事者間だけでは話し合いが進まない、話し合いのたびに口論になってしまう、相手に言いくるめられてしまい何も言えない、調停では条件のことばかりで気持ちの面を話す場がない、相手が何を考えているかわからない…
そんなときに有効的なのが「ペアカウンセリング」です。親同士として今後も関わっていくために専門家を仲介に交えて気持ちの面のやりとりを行うと、その後の条件決めや子育てもスムーズです。詳細はコチラです。
*両者の合意があった上で実施いたします。お相手を説得する場ではありません。

離婚後、父母の話し合いの場として|ペアカウンセリング

離婚後、子育てのことで元夫婦が父母として話し合いをする場面は少なからずあります。その際に父母当事者同士だけでは話し合いがもめてしまう、だれか第三者が同席してほしい、といった場合にもペアカウンセリングはご活用いただけます。

また、同席で話し合うことが困難な場合には、連絡仲介(ご伝言)を行うことも可能です。なお、法的な内容の扱いや交渉ごとをする際にはADRをご活用ください。

親同士のパートナーシップ・これからの人生もサポートいたします

別居離婚後も親同士の関係が続くとともに、ご自身の人生も続きます。
別居離婚によるダメージを癒すことも含め、これからも続く人生をご自身がよりよいものにしていけるよう引き続きサポートいたします。
傷つきに向き合い、自らの気づきや成長を促すためのカウンセリングとなります。

また、今後あらたな人生に向かわれる方に向けて、親同士の関わりに向けてのパートナーシップのありかたについてもサポートいたします。

サポート費用(税別)

共同養育 カウンセリング

*出張でのご相談は、別途交通費と出張費(2,000円/30分税別)が必要です。
対面相談の場合は別途2,000円(税別)/60分を頂戴します

*メール相談は、週1回程度(4往復/月)となります。また、1往復単発(A4サイズ1枚程度)3,000円(税別)も承っております。

​*22時以降のサポートは25%割増となります。

ご留意事項

・お支払

 事前にゆうちょ銀行へお振込みをお願いいたします。(別途メールにてご請求書をお送りいたします)


・キャンセル料について

 支援料、出張費の合計額に、キャンセルの時期によって下記の割合を乗じて計算したキャンセル料をお支払いください。2日前キャンセル30% 前日キャンセル50% 当日キャンセル100%となります。

・支援料はサービス提供の3日前までにお支払いください。

・その他詳細は利用規約をご覧 ください

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